メモ9
僕は「記憶」とか「何か覚えること」にコンプレックスを抱えていたりする。それで、酒でも飲んでいる席で、誰かが言う「19世紀には~があって」とか「ウイスキーの言葉の由来っつーのは」とか物知りな人は羨ましいと思う。
ただ、ここ半年くらい僕は「Perfume」にハマっているのだけれど、「何か覚えること」を不得手としている僕が、自分でも驚くほど「Perfume」に関して色んなことを覚えている。
例えば
「以前、Perfumeと同じ所属事務所であった小島よしおはPerfumeのコンサートの司会をしたことがある」
とか
「ポリリズムのカップリング曲の[SEVENTH HEAVEN]ってのはキリスト教に由来している。そして、7つに段階分けされた最高位の天国を[SEVENTH HEAVEN]と言う」
とかそんなのを諸々覚えている。
ここで、話は変わるけれど、この前「美術手帖」を読んでいたら「会田誠」の特集をしていた。それで、その中に僕は初めて見た人なんだけれど、写真家の「松蔭浩之」という人が出ていた。
二人が対談をしていて「会田誠」が「松蔭浩之」に「写真の鍛錬の方法としてどんなものがある?」って聞いているくだりがあった。
それで、答えとして
「やっぱりカメラを抱いて眠ることだね。」
言っていたのだけれど
なるほど!と思った。
僕として考える「カメラ」が上手くなる仕組みはこうだ。
生活の中で「カメラ」が中心になる。そこに「カメラ」がなくても「カメラ」のことを考えるようになる。自分なりの「カメラ」の知識やポイントが膨大に蓄積される。
その「カメラ」の仕組みの構造は僕にとって「Perfume」という意味で同じだ。つまり、「生活の中心になって、[Perfume]の知識が蓄積される」という意味で。
いやいや、しかし、その「カメラ」の構造の最初。別に僕は「Perfume」の3人さんの写真を抱えて眠ることなど、やってはいないですけどね。
というよりも、「眠る」ということに関して言わせて頂ければ、今日は眠れないかもですわ。修学旅行前とかそんな意味で!(あー。明日いよいよ人生初LIVE行ってくるんすよ)
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