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2008年5月10日 (土)

メモ6

何だかんだ言って「5月」31日に横浜で行われるPerfumeのライブに行くのだけれど、楽しみだったりする。

しかし、気付いたら5月になってるんだけれど、ほんと5月がこんなにすぐに来るなんて思わなかった。チケットを取ったのは確か3月だった。何というかその時は「5月」なんて全くもって非現実な月と感じていた。そして、それはいつか来るというのは分かっていたのだけれど、実感として来ることが全くピンとこなかった。

例えば、電車の定期を1年分買ったとすると、そこには「2009年5月9日」と書かれる。また、「20世紀少年」という映画の第3章は「2009年の秋」に公開されると書いてある。

これらの数字は数字上、現在の「2008」が「2009」へとただ一つ数字が増えただけのことだ。しかし、それは私にとって(皆にとっても?)非現実な数字で大袈裟に言えばそれは「フィクション」の数字だ。

そこに、私はいるのだろうか?どんな環境で、何を考え、何をしようとしているのだろうか?その「2009」という数字からは「その時」の私を上記のようにイメージ出来ない。「明日」の私はイメージできる。しかし、「2009」年の私はイメージ出来ない。

これを言い換えると、現在からの時間的距離は(イメージ出来なくなった距離より)無限大まで同意味とも言える。つまり、私にとって「2009」年も「28000」年も「46億」年も同意味ということだ。「いや、ほんと来るのかねえ?」と。

しっかしまさか「5月」が来るなんて思っていなかったなー。同じ論理で考えれば、なあなあ例えば「2008年12月31日」が来るなんて信じられる?あっそう。信じられると。じゃあ例えば「2012年12月31日」は信じられる?「いや、ほんと来るのかねえ?」と。

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