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2008年4月29日 (火)

メモ2

「保留ボックス」と「昨日、湯島天神に行ってきた」ということをお話ししたいと思う。

俺が予備校に通っている時、英語の先生が授業の合間に「死というのはいつも何かの途中で終わる」と言っていたのを覚えている。

「息子に会うのを楽しみにしていたところでした」

「大好きな山の絵を描きたいと絵を習い始めたところでした」

など、故人の方とは何かがしたくて、そしてその途中で亡くなってしまった方たちだ。

その「死」についての言説を「生」についても踏まえ考えてみると、つまり「生という状態はいつも何かの途中であり、死はそれを終わりにする」。

そんなことを家で勉強をしながら当時考えていた。

そして部屋を見渡してみたら、あまりにも俺の部屋には「途中」が溢れていたことに気付いた。

「郵送しなければいけない途中の郵便物」

「読みかけ途中の本」

「書きかけ途中のメール・手紙」

俺の部屋には「途中」が多い。

そんな「途中」のものを、2年くらい前から、部屋を整理する目的でひとくくりにする箱を作った。100均で買ってきた透明な箱に「途中」を突っ込む。名づけて「保留ボックス」。

これが俺の「保留ボックス」についてのお話だ。

次のメモ3では「昨日、湯島天神に行ってきた」お話をしたいと思う。Perfumeの新しいアルバムを聴きながら、湯島天神に出かけた時についてのお話だ。

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